年末年始はスキーツアーを利用して長野のスキー場に行く!

長野県内のスキー場は、新潟と並んで国内外のスキーヤーから極めて高い人気を誇ります。なぜなら、降雪量の多い地域という事もあって圧倒的に雪質が良いからです。なお長野県内のスキー場は規模が大きいケースが多いため、できれば1泊2日程度ではなく年末年始の大型連休などにある程度長期で訪れるのがおすすめです。

新幹線やバスのスキーツアーを利用すれば、たくさん滑って疲れても帰りに運転をする必要がありません。

(自分の好きな場所に行くことが出来る八王子発のスキーツアー)

スキーツアーを利用して年末年始に長野へのスキー旅行をする際に、一番おすすめの目的地であるのは県北部の「野沢温泉スキー場」です。おすすめする理由はたくさんありますが、まずはなんといってもスキー場の規模の大きさにあります。

スキー場の面積は極めて広く、数えきれないほどたくさんのコースが用意されており、最大滑走距離はなんと10kmにのぼります。こちらでしたら、ゲレンデがたくさんあるため長期のスキー旅行でも同じところを滑ってばかりで飽きてしまう事がありません。

難易度に関しても初級者・中級者・上級者向けコースがまんべんなく用意されており、託児所・キッズパークもありますのでファミリー層でも安心です。

温泉街がゲレンデの隣にあるのも、野沢温泉スキー場の大きな魅力です。温泉街は古くから賑わってきた歴史をもち、独特の古風な雰囲気があります。そして、温泉街の中にはわずかな入湯料で誰でも入れる外湯(公衆浴場)が13カ所設けられています。

そのため、特定の温泉旅館に毎日泊るとしても、同じ湯に飽きてきたら外出して外湯に浸かる事も可能です。なお外湯巡りはこの地域において定番の街歩きスタイルとなっており、温泉街の中には観光客に対して飲食物を販売する店がたくさんあります。

そのため、外湯を楽しんだ後はのんびりと食べ歩きを楽しむのも良いでしょう。ちなみに街灯がたくさんあるので夜でも安心して街歩きできます。

1998年にオリンピックが開催された事により、全世界に長野県のスキー場の環境の素晴らしさが伝わりました。それ以来、気候が北半球とは対極的なオーストラリア・ニュージーランドなどから冬に滑りに来るスキーヤー・ボーダーが増えてきたところがあります。

そんな中、2015年に南半球のスキーヤー達にとって大きなことが起こりました。それは、長野新幹線が延伸されて飯山駅が開業した事により、直通バスで野沢温泉スキー場までわずかな時間でアクセスできるようになったという事です。

つまり、従来と比べて成田空港からのアクセスが格段に改善されたため、北陸新幹線開通以降は南半球からやってくる外国人が激増しています。その事は、テレビ東京系の「アド街ック天国」という番組の野沢温泉特集の回を通じて全国に知れ渡りました。

冬になると、野沢温泉村には至るところで英語圏の外国人を見かける事ができ、街中やカフェや居酒屋・バーなどで気軽に海外の人と接する事ができます。外国語はネイティブな人と直接接するのが最も良い上達法と言われていますので、英語学習中の方が訪れる際には外国人と話す機会を作ってみてはどうでしょうか。

日本を代表する作家・東野圭吾氏が2013年に書き上げた「疾風ロンド」というスキー場を舞台とした小説は、野沢温泉スキー場が舞台となっています。

小説が100万部以上を売り上げるメガヒットを記録した事を受けて2016年11月には阿部寛さん主演で映画化され、映像版もヒットしました。

この映画の撮影には、小説の舞台となった野沢温泉スキー場が舞台として使用され、劇中にはスキー場や隣接する温泉街の景色がいたる所で登場します。もし野沢温泉スキー場にツアーを利用して行く事を決めた場合はあらかじめ映画版を見ておき、ロケ地巡りを楽しむのも良いと思います。

野沢温泉スキー場に続いて推奨したいのが、長野県と新潟県の境界線付近に位置する、飯山市の「斑尾高原スキー場」です。こちらは野沢温泉スキー場ほど規模は大きくないものの、ある特徴があります。それは、長野県内のスキー場の中でも特に雪質が良いという事です。

このスキー場も新幹線が停車する飯山駅の付近に位置しているため、南半球エリアの外国人などからの人気が急上昇中です。彼らの中で斑尾高原スキー場のパウダースノーは最高ランクであるらしく、"MADA・POW(マダ・パウ)"という語句は海外でも広く浸透してきています。

なおこのスキー場の付近に温泉街や温泉旅館はありません。しかし、スキー場の隣のホテル内に日帰り温泉施設があります。しかも営業時間がなく、朝は6時から・夜は22時まで温泉に入れますので、ペンションの内風呂に飽きてきたら外に出て温泉に浸かりに行く事も可能です。

食事面についてはそんなに数は多くないもののスキー場付近に様々なジャンルの飲食店が出店しており、同じゲレ飯を食べてばかりで飽きてきたら外で食事ができます。観光施設としては、スキー場そばに「斑尾高原絵本美術館」というスポットがあります。

こちらは施設名でわかる通り"絵本"をテーマにした美術館で、海外作家の原画展などが開催されています。小さい子には特に受けが良いスポットのため、家族連れでスキーツアーに参加した際に子供を連れていく場所としておすすめです。

続いて、東京方面から中央自動車道を通っていく形のバスツアーに参加するなら長野県富士見町の「富士見パノラマリゾート」という良いスポットがあります。こちらは東京から3時間以内で着く本格的なスキー場で、都心在住者が参加するツアー商品として絶大な人気を誇ってきました。

新潟に近い長野県北部のスキー場とは何が違うのかというと、それは晴天率です。そんなに降雪量は多くない南アルプス山脈の山の斜面に位置しており、降雪機の力を利用しながら12月中旬にオープンしますが、晴天率は85%を誇ります。

そのため、雪が降る中ではなく晴れていて周囲の絶景を見渡しながら滑走をしたい場合には、是非こちらに行ってみてください。

1泊2日の予定で長野県北部の豪雪地帯まで来た場合は、晴天率の低さが絡んで夜に天体観測を楽しめるかどうかわかりません。しかし、年末年始の長期休暇を利用して5日から1週間くらいのスキー旅行をする場合は、高い確率でいずれかの日の夜に星空を眺める事ができます。

ナイター営業の時間が終了すると、長野県の山奥に位置するスキー場においては驚くほどたくさんの星や星雲等が見えますので、是非天体観測も楽しんでみてください。

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